グラス

しゃんぺ〜さんが首都に来られて、兼ねてから行きたいとおっしゃっていた浅草のグラスの専門店”創吉”。

本日しゃんぺ〜さんはプロジェクトを早めに切り上げてそこに向かわれました。

「それこそもう何年前かな。忘れちゃうくらい前から、簡単に言ってしまうと自宅をバーみたいにしたくて。

博多時代は焼酎だなんだって、グラスも飲み方もドーンッて感じだったじゃない?

それはそれで好きなのね。大好き。だって公園で呑んでるんだもん。

だけど、首都に出て来たよね?
そうしたら、首都らしい飲み方ってのもあるんじゃない?って、
単純にそう思ったんだね。
首都、タワー感、ラウンジ感っていうのかな。

グラスとか、拘んなかったんだけど、ちょっと”オレが呑みたくなるグラス”っていうの?そういうの欲しくなってて…。

絵は完全に浮かんでるからさ。」

そういって、小一時間でしょうか。
グラスを選ばれて気に入られたものを数点購入されていました。

「さぁ、今日は帰って、ちょっと気分あげて呑めちゃうな。
コンサートも近いから、ほどほどにするつもりだけど、、、。
ね(笑)」

いつも最後の「ね(笑)」に我々スタッフは「スケジュール押しちゃう?」と、ドキッとしてしまうのですが、翌日になれば朝から計画通りにスケジュールをこなされるので、さほど心配はしていません。

ファンの皆さんも7月の2本のコンサート、楽しみにしていて下さいね。