Staff Report

2010年を向かえ早3週間が過ぎました。
しゃんぺ〜さんはほぼ休みという休みがない中、インジャパンのプロジェクトを進行されています。

「今年はね、ミュージック、ミュージック、ミュージック。
そういう年にしたいのね。
もちろんこれまでもそうだったんだけど。なおさらそういう気持ちが強い。

何でだろうね…。

5年もオリジナルアルバム出していないし。
去年は4本しか3人でのコンサートをやっていない。

飢えているんだろうね…。やっぱり…。

オレって、昔からそうだったじゃない?
環境を整えるのにとても時間をかける。かかる。

それにこれだけの時間を要してしまってるんだね。

この5年間っていうのはものすごいオレのなかでもでかくて…。

前にも言ったことだと思うけど、思い通りにいかない中でどうやっていくかってことなんだよね。


オレ達、ずーっとやってきてるワケじゃない?
そりゃさ、表向きの空白期間はやってないじゃんって声もあるんだろうけど…。


それでもいつだってオレはインジャパンだし、しゃんぺ〜なんだ。

オレがファンのコ達の前に立っているときは絶対的にもう絶対って感じでやるじゃない。

そのために、今回コンサートやる、アルバムを出すってことにこれだけの時間を要してしまっている。


言い訳がましいよね。

アイノウ、しゃんぺ〜わかります…。


それでもオレは言うんだよ。

今年はサイコーのアルバム出すって。
今年もバッキバキのライブやるよって。
新曲もバックバクにできてるよって。


だって、さみしいじゃない。


張って張ってやってるんだよってコトを言って、自分にプレッシャーかけるのよ。


そこなんだよ。


オレ達がここまでこれたのもそうだし、これからもそうなんだよ。


だからさ、オレ達を見ててよ。よかったらさ」



時折、涙を眼に湛えながらのインタビューとなり、スタッフ一同も

「こんなにもインジャパンのことを考えていらっしゃるのか…。だから寝られる時間を惜しまれて作業を続けられているのか…。我々も本当の意味でしゃんぺ〜さんを支えていかなければならない。本当に…」

と常日頃の思いを強くしました。


ファンの皆様も”今”のしゃんぺ〜さんを熱いまなざしで見つめて差し上げてくださいね。

それではまた。