Staff Report

ヒューマンさんとのコンサートも終えられ、しゃんぺ〜さんも一息つかれるのかなと思っていましたが、全国デビューに向け、奔走されています。

と、言いたいところですが、ここにきてしゃんぺ〜さんは突如大阪、鹿児島へと弾丸ツアーを組まれたりと不可解な行動が増えています。

ヒューマンさんも全国デビューに向けて、奔走されていますので「しゃんぺ〜、何考えてるかよくわかんないけど、デビュー盤の特典とかまだまだいろいろあるからしっかりやろうね」と優しく忠告されていました。

しゃんぺ〜さん曰く、
「ゴメン！ホントにいろいろ負担かけてしまってる…。いろいろやらないといけないことをヒューマンやレーベルの浜田さん、デザイナーの千原さんにお任せしてしまうことになったりして、ホントに申し訳なく思っています。」

とのことで、かなり恐縮されていました。

先日のコンサートは場所が秋葉原だったということもあり、本番前にヒューマンさんや、偶然上京されていたライスボウル（曽我部恵一さんのレーベルから５月に全国デビューが決定しているとのことです）のうきうきわきもとさん（古くからのご友人だそうです）、さらにご友人を連れ立って足しげく通われている神田のまつやにそばを食べに行かれました。

「そばには日本酒でしょ！」ということで、本番前にも関わらず日本酒を楽しまれていました。

ご友人達と一緒でとても楽しかったのか、我々スタッフが止めようとしても「ん〜、でもなー、まだ時間あるよね？大丈夫！サイコーのコンサートにするからさ！」といって盃を乾かされていました。

フラフラになりながらも楽屋に到着され、本番までの僅かな間に仮眠を取られていました。

ライブはみなさんがご覧になった通り、２人だけどヤマノイズさんがいるかのようなコンサートでした。

しかし、終演後しゃんぺ〜さんとヒューマンさんは口を揃えて、
「こういうのも楽しいけど、やっぱり３人で、ヤマノイズと３人でやりたいね。」とおっしゃっていました。

コンサートの後もご友人達と秋葉原で明け方まで呑まれていたしゃんぺ〜さん。
とても楽しそうでしたが、ファンのみなさまのためにもお身体だけは大事にしていただきたいと思いました。

その打ち上げの席でのしゃんぺ〜さんの一言で本日のレポートを締めくくります。

「えっと、いろいろ心配かけてます。ホント、いろいろあるバンドだよね（笑）。
全国デビューします。これからどんどん攻撃していきます。って何に（笑）。
とにかく全国デビューするし、10周年だし、楽しい一年にしたいと思ってます。
よかったらみんなも楽しみましょう。」